鳥ト雲会員有志×クリニカルアートあわーコラボプロジェクト2021
「心喜ぶアートをとどけよう」
プロジェクトスタートから1ヶ月も満たない期間の間に、85枚の作品が集まりました。その一部をアートギャラリーとしてご紹介いたします。
新型コロナウィルス感染拡大に伴い山陰の臨床美術現場の多くがオンラインに切り替えたり、中止となりました。そこで県内の臨床美術定期講座先である介護施設、保育園、学校など13の現場へ作品とともにエールを届けるプロジェクトを2021年1月よりスタートさせました。
このプロジェクトの内容は、臨床美術士が描くハガキサイズの作品とともに、手紙、そして現場の職員さんが実施できるプログラム、ストレスケアにも活用できるアートプログラムを送るというものです。
この企画に参加してくださった有志の会員さんからは、
「描く時間がとても楽しかったです」
「普段なかなかとれない、描く機会をいただけて感謝します」
「家族みんなで描きました」
「自分のストレスケアになりました」
「現場で働かれるみなさんを想いながら描きました」
など、たくさんの感想とともに素敵な作品が届きました。
ぜひご覧ください。
(ご家族様の作品には一部加工をしております。)
ご協力いただいた皆様へ
厚く御礼申し上げます。