臨床美術JCAAニュース掲載のお知らせ

コロナ禍での取り組み

先日発行された臨床美術JCAAニュース(第59号)にてコロナ禍で行った取り組みをご紹介いただきました。

鳥ト雲会員さんへ画材とプログラムを発送する取り組みに対して会員さんから様々な感想をいただきました。

・家族で、自分でゆっくり描く良いきっかけになった。
・手元にプログラムと画材があると他の人にも実施できるので嬉しかった。
・オンラインだと遠くにおられる会員さんとも繋がれていいですね。
・IT関係は苦手ではありますが、オンラインツールを使う練習にもなり、少しずつ抵抗がなくなってきました。

オンライン化に対しては現在も試行錯誤しながら対応しています。

回を重ねるごとに少しずつ会員さんも慣れて来られました。
今月末には会員さん同士が気軽に交流しあえる「オンラインお茶会」を開催予定です。
誰もが模索しながらの「今」ですが、まずは自分自身の心が喜ぶ「今」であればと願います。